アトリエ装
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〜着物リメイク〜
鹿児島県霧島市の自然に囲まれたアトリエで着物リメイクの創作活動をしています。
思い出の着物・たんすに眠ってる着物etc.を甦らせ、あなただけの洋服・装飾品(額装etc.)にしてみませんか?
2012年よりブログを始め、多くの方に作品を見て頂いて嬉しく思っています。
作品集には、ブログにアップしたお客様からのオーダー制作作品を中心に 載せています。
気になる作品があれが、クリックしてください。
額装の作品は、小物・インテリアの中に収めています。是非、ご覧ください。
洋服等、イージーオーダーできる作品もあります。詳しい寸法等はお問い合わせ後ご連絡致します。
お気軽にお問合せ下さい。

愛する想いをかたちに・・・
着物や帯、留袖など思い出の品を額装にするという新しい選択肢

アトリエ装が創る
思い出の着物の新しい価値
アトリエ装では、あなたの大切な着物や帯、留袖を、
布の絵画を描くように、特別な1枚の額装に仕上げます。
打ち合わせから仕上げ・納品まで額装作家により思いを込めて
作り上げてまいります。
大切な思い出の品は、お家を彩る和のインテリアとして、
あなたのそばで生き続けます。
制作事例
アトリエ装の額装作品

お母様が着られていた留袖と、お二人の娘様が幼少時代に着ていた晴れ着を組み合わせた額装。三羽の鳥を生かしたくて・・お母様とお二人の娘様が、いつまでも一緒に生きていくようにとの思いを込めて作りました。写真ではわかりにくいですが、色のバランスをとるために、紫色の着物も組み合わせています。額縁はオーダー品。(S様)
100年程前の代々受け継がれてきた留袖を二枚の額装に制作。味のある素敵な図柄を生かしたく抹茶色の布と留袖に使われていた赤色の布を組み合わせました。二枚並べると偶然にも続き柄のようになりました。(M様)



亡きお母様が大切に着られていた銘仙のお着物を二枚の額装に制作。
赤い部分は銘仙のお着物。その色に合うように橙色の帯地をもってきて黒・赤のループでアクセント!写真ではわかりにくいですが・・お母様が大事に着られていた証し・・繕った部分も額縁に収めています。(M様)

紫陽花の絵が描かれた帯。マット部分を制作して額装。(M様)

三種の帯を組み合わせて額装。赤のループがアクセント!

刺繍が施された女性。マット部分のみ制作して額装。

鳩の刺繍が愛らしい帯。マット部分を制作して額装。(M様)
*額装の他、タペストリーや掛軸も制作致します。
お部屋のインテリアとして、空間に彩を与えます。

「日本の美術 全国選抜作家展」出展作品
in上野の森美術館(2025年2月)
着物リメイクで額装を選ぶメリット
着物リメイクで洋服や小物にした場合、リメイクしたものを着用・使用しているときは蘇りますが・・・そうでないと、再び眠ってしまう場合があります。「額装」にした場合は、お部屋に飾るので、いつも目に触れることができます♪思い出がたくさん詰まっを世界に一つだけのものです♪
アトリエ装の額装について
