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思い出の着物たちを
一枚の額装に共演してみま​せんか

着物や帯、留袖など思い出の品を額装にするという新しい選択肢

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アトリエ装が創る
思い出の着物の新しい価値

アトリエ装では、あなたの大切な着物や帯、留袖を、
布の絵画を描くように、特別な1枚の額装に仕上げます。
打ち合わせから仕上げ・納品まで額装作家により思いを込めて
作り上げてまいります。
大切な思い出の品は、お家を彩る和のインテリアとして、
​あなたのそばで生き続けます

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​ごあいさつ

 私は着物の額装を通じて、自分の人生において真のやりがいを感じています。若い頃から、自分の情熱を追求し、自己表現することを願っていました。しかし、大学を卒業しても、地元の大手企業に就職しても、その真の意味を見つけられないままでした。

 そんな時、以前から興味を持っていたインテリアコーディネーターの学校に夜間通い始めました。そこで学んだことは、私にとって人生をより豊かにするものであり、楽しさに満ちた日々でした。資格取得後は、インテリアコーディネーターとしてのキャリアをスタートさせました。お客様の要望に応える喜びは、私にとって大きなやりがいでした。

 より自分を表現したいという思いがあった中、鹿児島で着物の着付けや販売をしている姉から着物リメイクの誘いを受けました。迷いましたが、もの作りが大好きだった私は、その道に進むことを決意しました。鹿児島には多くの素晴らしいアーティストとの出会いがありました。

 

 今まで多くの方々の着物の額装を手がけてきました。1点1点の着物が持つ想い出や価値を大切にし、新たな姿に変えることが私の使命だと感じています。その着物が持つ魅力を最大限に引き出してまいります。

アトリエ装の額装の特色

一枚の帯・着物だけでなく、複数枚から特別な作品を創造します。
インテリアコーディネーターの経験を持つ作家が色の組み合わせにこだわり、一枚の『絵画』のように仕上げます。

​制作事例

​アトリエ装の額装作品

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​お母様が着られていた留袖と、お二人の娘様が幼少時代に着ていた晴れ着を組み合わせた額装。三羽の鳥を生かしたくて・・お母様とお二人の娘様が、いつまでも一緒に生きていくようにとの思いを込めて作りました。写真ではわかりにくいですが、色のバランスをとるために、紫色の着物も組み合わせています。額縁はオーダー品。(S様)

100年程前の代々受け継がれてきた留袖を二枚の額装に制作。味のある素敵な図柄を生かしたく抹茶色の布と留袖に使われていた赤色の布を組み合わせました。二枚並べると偶然にも続き柄のようになりました。(M様)

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亡きお母様が大切に着られていた銘仙のお着物を二枚の額装に制作。

​赤い部分は銘仙のお着物。その色に合うように橙色の帯地をもってきて黒・赤のループでアクセント!写真ではわかりにくいですが・・お母様が大事に着られていた証し・・繕った部分も額縁に収めています。(M様)

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​紫陽花の絵が描かれた帯。マット部分を制作して額装。(M様)

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​三種の帯を組み合わせて額装。赤のループがアクセント!

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​刺繍が施された女性。マット部分のみ制作して額装。

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​鳩の刺繍が愛らしい帯。マット部分を制作して額装。(M様)

​*額装の他、タペストリーや掛軸も制作致します。

​お部屋のインテリアとして、空間に彩を与えます。

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​お客様例:Mさんの場合

古き日本の情緒あふれる和室には、風格を感じさせる箪笥が佇んでいました。その引き出しの奥にしまわれた朱色が鮮やかな銘仙の着物は、時の流れとともに静かに忘れ去られていく運命にありました。しかし、その着物にはMさんのお母様の若き日の姿と生涯にわたって注いだ愛情が、深く刻み込まれていたのです。
その着物は、彼女が生きた証であり、愛の証でした。
Mさんはお母様の遺産である着物を、想い出も含め形に残したいと思い、私たちにご依頼いただきました。着物の額装が完成するまでの日々、Mさんは母の遺志と絆を感じながら過ごしたそうです。
Mさんの想いをくみ取り、大切な着物を活用した額装が完成しました。地の色の朱を基調に赤と黒のアクセントを、かつ母親像にも近しい編み物をイメージさせる毛糸だまを想起させるモチーフを加え、さらにお母様が自ら繕った部分も敢えて残すことで、お母様の愛と絆を改めて感じると同時に、愛と絆が永遠に続くことを誓うような気がしたそうです。
額装はMさんとお母様の絆を象徴する証となりました。愛と絆が時を超えて続くことを信じ、新たなる旅路に身を任せました。
着物の美しさと輝きは、家族の絆の証しとして額装に形を変え永遠に残るのでしょう。
私たちは愛と絆の物語が途切れないよう紡いでまいります。
 
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​着物リメイクで額装を選ぶメリット

01.

ディスプレイ性:

着物は芸術的で美しいデザインや模様を持っています。額装にすることで、その美しさを強調し、部屋のインテリアとして空間を彩ります。

02.

オリジナル性:

着物の額装は、部屋の雰囲気やテーマに合わせてカスタマイズできます。お客様の個性や好みを反映したデザインで提供します。

03.

保存性:

特別な場面やイベントで身に着けられた着物たちを額装にすることで、その着物が持つ思い出や価値を長く保存することができます。

04.

スペースを節約:

着物は保管に場所を取りますが、額装にすることでスペースを節約できます。

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​メールはこちらから

​アトリエ装の額装について

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ご興味のある方は、まずは
お気軽にご連絡ください。

送信ありがとうございます

℡:090-1516-6874

✉:mmhtd093@yahoo.co.jp

home:鹿児島県霧島市溝辺町崎森2542-5

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